新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、神奈川県は通信アプリのLINEを通して健康状態を入力してもらい発熱などの症状に応じて相談窓口や二次感染を防ぐための方法を紹介するといった、県民への個別のサポートを行う取り組みを始めました。
この取り組みは神奈川県が通信アプリ大手のLINEと協力して県内に住む人を対象に始めました。
県では5日からLINEを利用している人に順次通知を送っていて、県のアカウントに登録した人に
▽発熱や強いだるさなど健康状態
▽年齢や治療中の病気
▽新型コロナウイルスに感染した人が身近にいるかどうか、などを入力してもらいます。
その回答をAIが分析して、
▽新型コロナウイルスに関連した症状や
▽重症化するリスクの有無など、
その人の状態に応じて、相談窓口や二次感染を防ぐための方法、それに医療機関を受診するタイミングなどの情報などを通信アプリのメッセージで個別に提供することにしています。
また集めたデータを個人が特定されない形で分析し、感染リスクのある人の実態をリアルタイムに把握することで、感染拡大防止のための施策につなげていきたいとしています。
神奈川県では新型コロナウイルスの専用の電話相談ダイヤルを設けていますが問い合わせが殺到しているということで、黒岩知事は「終息が見通せないなかで不安を感じている県民も多いので、1人でも多く回答してもらい不安の解消につなげたい」と話していました。
"それに応じて" - Google ニュース
March 06, 2020 at 11:12AM
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神奈川県がLINEで個別健康相談 - NHK NEWS WEB
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