住友生命保険は31日、2022年度までの3カ年の中期経営計画を発表した。本業のもうけを示す基礎利益で、国内事業は3年間の累計で9220億円と19年度までの3年間累計と比べて1割減の目標を置く一方、海外事業は3年間で1410億円と4割増を目指す。国内市場が伸び悩む中、米国やアジアなど海外での成長拡大を狙う。新規の海外買収も検討する。
19年度までの3カ年の中期計画では、生命保険会社の企業価値を示す「EV」を目標としていた。19年度末の見込みが3兆9357億円となり、目標の4兆4812億円に5千億円強足りなかった。EVは金利変動の影響を受けやすく、想定以上に金利低下が進んだことで目標未達となった。
新たな中期計画ではEVに代わり、基礎利益を目標に採用した。国内事業の利益は縮小するものの、契約件数は3年間で2.5%増の1422万件を目指す。住友生命グループのほか、提携先の商品も含めて販売を拡大する。
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March 31, 2020 at 02:50PM
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住友生命が中期計画 海外利益4割増、国内は1割減 - 日本経済新聞
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