更新日:2020年3月25日
草津市版地域再生計画について
草津市版地域再生計画では、人口減少や少子高齢化などが進行している市街化調整区域に重点を置き、郊外部における地域コミュニティの維持や生活機能を確保し、地域で生活するすべての人が、便利に、快適に、健幸に暮らすことができる持続可能なまちづくりを目指しております。
そして、本計画に加え、「草津市立地適正化計画」、「草津市地域公共交通網形成計画」を合わせた3つの計画がともに連携し、「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」のまちづくりに取組んでおります。
※平成30年10月1日に策定・公表をいたしました。
(1)計画の基本理念
本市における総合計画や都市計画マスタープラン等の上位・関連計画で示されている将来都市像やまちづくりの方針等を踏まえ、「これからも、ずっと住みたい、住んでみたい健幸なまち」を基本理念としております。
この基本理念に基づき、今後の超高齢化・人口減少社会を見据え、地域で生活するすべての人が、便利に、快適に、健幸に暮らし続けることができる持続可能なまちづくりを目指します。
(2)計画の基本方針
各対象学区の課題や計画の基本理念、目指す将来像を踏まえ、郊外部の活性化に係る施策の基本方針として、以下の3つの柱を掲げております。
- 生活拠点の形成・・・生活サービス機能が不足する区域では、生活利便性向上と地域のコミュニティの維持を支える生活拠点の形成を目指します。
- 交通環境の充実・・・基幹的公共交通および補完公共交通の充実を図り、区域内や区域と“まちなか”等を結ぶ利便性の高い公共交通の実現を目指します。
- 地域資源を活かした産業の支援・・・様々な地域資源を活かし、生活・観光等に係る魅力づくりや実現性の高い地域振興策を検討します。
まちづくりプランについて
まちづくりプランは、本計画の実行計画となる地域別のプランであり、地域とともに地域再生に向けた検討を重ね、作り上げたものです。本プランに基づき、学区ごとに具体的な施策や取り組みを展開し、人口減少や少子高齢化が進む将来においても、住み慣れた地域で暮らし続けることができる、持続可能なまちづくりを地域とともに推進してまいります。
各学区の「まちづくりプラン」は、以下よりダウンロードしていただけます。
常盤学区まちづくりプラン
常盤学区まちづくりプラン(P1~P10)(PDF:5,300KB)
常盤学区まちづくりプラン(P11~P16)(PDF:3,014KB)
山田学区まちづくりプラン
山田学区まちづくりプラン(P1~P10)(PDF:5,000KB)
山田学区まちづくりプラン(P11~P17)(PDF:3,307KB)
"計画" - Google ニュース
March 25, 2020 at 01:03PM
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