山口県は、岩国市からの要望を受け、建設に向けて動き出した県立武道館の基本計画策定作業に2020年度から着手する。業務委託費などの経費1900万円が盛り込まれていた20年度予算が県議会で議決したことから、早期に業務委託の手続きを進める。岩国基地関連の交付金を活用することにしており、中国四国防衛局への交付金申請・決定を受けた後、プロポーザルを公告する方針だ。
県立武道館の整備は、18年に岩国市の福田良彦市長から早期建設の要望書が提出され、県、市、市体育協会の関係者による検討会を設置し議論を進めてきた。米軍岩国基地がある県東部に武道館を整備することで誰もが気軽にスポーツを楽しめる環境づくりや地域振興に加え、日米交流の進展などにもつなげることを目的に、建設に向け動き出すこととなった。
建設地については、市からの要望で市内の総合体育館から道路を挟んで向かい側になる愛宕山のB地区が候補となっている。
基本計画では、武道館としての機能はある程度固まっていることから、規模や事業費などの算出に加え、候補地が敵地であるかどうかの判断も盛り込む考えだ。
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March 30, 2020 at 04:03AM
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山口県立武道館整備/基本計画策定へ準備/業務委託はプロポーザル - 日刊建設通信新聞
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