東邦ガスは31日、2021年3月期の事業計画を発表し、都市ガスと液化石油ガス(LPG)、電気で計300万件ある契約数を年1%のペースで増やす方針を示した。ガスと電気のセット販売のほか、家庭の見守りなどエネルギー以外のサービスと組み合わせて付加価値を高め、顧客基盤を広げる。
東邦ガスは家庭や事業所のガス設備の点検・補修のための事業所を広範囲に構える。顧客と従業員のつながりが密なのが強みとする一方、同日の会見で冨成義郎社長は「デジタル分野が遅れている」と話した。3月下旬に生活周りのサービスを提供する総合サイトを開設するなどデジタルチャネルのてこ入れを急ぐ。
都市ガスは導管網の拡充に注力する。愛知県知多市と安城市を結ぶ南部幹線など愛知、岐阜、三重3県で計画する150キロメートルの導管拡張を進める。
LPGは北陸や静岡、長野県などで活動地域を広げる。4月に静岡で初の営業所を浜松市に開設する。従来は愛知県豊橋市の営業所が静岡西部を担当してきたが、地域密着の営業で新規客の開拓を強化する。
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March 31, 2020 at 05:30PM
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東邦ガス、契約件数年1%増 新事業計画で - 日本経済新聞
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