Tuesday, March 17, 2020

女川1号機と玄海2号機、規制委が廃炉計画認可 - 読売新聞

 原子力規制委員会は18日の定例会合で、東北電力女川原子力発電所1号機(宮城県)と九州電力玄海原発2号機(佐賀県)の廃炉について、作業工程をまとめた「廃止措置計画」の認可を決めた。これで東京電力福島第一原発事故後に認可が決まった商業原発は計10基となる。

 両計画によると、1984年に運転を開始した女川1号機は2053年度に廃炉を完了する。費用は約419億円。1981年に稼働し始めた玄海2号機は2054年度に廃炉を終える。費用は約365億円。

 認可が決まった10基のほか、四国電力が伊方原発2号機(愛媛県)の廃止措置計画を規制委に申請している。国内では事故後、福島第一と第二原発計10基を含め、計21基の廃炉方針が決まっている。

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March 18, 2020 at 10:41AM
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