中国の大手太陽電池メーカーで深圳証券取引所上場の江蘇中利集団股份有限公司（Jiangsu Zhongli Group Co.,Ltd.）は、2019年の太陽電池セル・モジュール販売量が1,775.2MWと前年の1,759.4MW似比べて0.9％の微増で、生産量は1,795.5MWと前年の1,694.7MWに比べて5.9％増加した。
同社の太陽光発電事業をみると、太陽電池およびモジュールの海外からの受注は安定しており、モジュールの輸出は1,269MWに達した。太陽電池およびモジュール売上高は、同社全体の22％を占めたが、これは最初の3四半期の回復の遅れが原因。国内の商用発電所で補助金が廃止された後、同社は開発モデルを変更し、それに応じてEPC事業量が減少した。
売上高;太陽光発電の貧困緩和事業は完成に近づいており、大量に開発されていない。太陽光発電部門の営業利益は、前年同期と比較して45.59％減少した。
国際市場は、太陽光発電製品価格が原材料価格の低下と市場の需給により、引き続き下落すると予測しており、同社は市場競争力を維持するため研究開発への投資の拡大を維持し、PERC、TOPCon（Tunnel Oxide Passivated Contact ）、ヘテロ接合およびその他の高効率結晶シリコン電池製造技術の研究開発で段階的な成果を上げている。
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May 11, 2020 at 07:37AM
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中利集団、2019年のセル・モジュール販売が1,775MWと微増 | World PV Watcher 世界の太陽電池メーカー - 楽天ブログ - rakuten.co.jp
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