マスクや防護服など医療資材の不足が問題となっていますが、新潟県村上市の大学が3Dプリンターで作ったフェイスシールドを村上市に寄贈しました。 3Dプリンターで作られているプラスチックの物体。 この部品を使って作られたのが、寄贈されたフェイスシールドです。 作ったのは村上市にある新潟リハビリテーション大学で、村上市に300個寄贈しました。 原価は100円前後で、市販の透明なフィルムに穴をあけて簡単に作れるのが特徴です。 その付け心地は… 【記者リポート】 「違和感ない。視界もクリアに見える」 現在、オンライン授業が続いている新潟リハビリテーション大学では、6月15日から実習も含めた授業が徐々に始まります。 フェイスシールドは大学の教授が個人で所有していた3Dプリンターを使って、最初は学生のために作りました。 【新潟リハビリテーション大学 山村千絵学長】 「マスクは口元しか覆わないが、(フェイスシールドは)露出している目とか顔とか全面を覆うので安心感が出ると思う」
村上市は医療機関や介護施設など、医療資材が足りていない現場で活用する予定です。 【村上市 高橋邦芳市長】 「こういうふうに村上市がやろうと思ったときに、それに応じてレスポンスよく提案してもらえて非常にありがたい」 大学は3Dプリンターをもう1台増やし、増産していきたいとしています。
"それに応じて" - Google ニュース
May 25, 2020 at 04:45PM
https://ift.tt/3enUDW7
3Dプリンターで製作のフェイスシールド寄贈 新潟県村上市(BSN新潟放送) - Yahoo!ニュース
"それに応じて" - Google ニュース
https://ift.tt/37sUoVL
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
0 Comments:
Post a Comment