ベトナム民間航空局(CAAV)は20日、北中部地方タインホア省トスアン空港(サオバン空港)の2030年までの計画および2050年までのビジョンの調整案を交通運輸省に提出した。
計画では、トスアン空港を国際空港に格上げし、国際民間航空機関(ICAO)が定める飛行場基準コードでボーイングB787-9型機やエアバスA350-900型機などのワイドボディ機の受け入れが可能な4Eクラスを目指す。
また、2030年までに年間旅客処理能力を500万人に、年間貨物処理能力を2万5000tにそれぞれ引き上げる。2050年までには、年間旅客処理能力を2000万人に拡大する方針だ。
以前の計画では、国際空港にはせず、年間旅客処理能力を2020年までに150万人、2030年までに250万人とする計画だった。
近年、トスアン空港の利用者が大きく伸びており、2019年における同空港の利用者数は以前の予測を超える100万人超となった。CAAVは、以前の計画は5年前に承認されたもので、現状と航空輸送の開発計画に合わせて計画を見直し調整する必要があるとしている。
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May 25, 2020 at 03:42PM
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タインホア省:トスアン空港の国際空港格上げ計画、調整案を提出[経済] - VIETJOベトナムニュース
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