ロシアのプーチン大統領は、不測の事態を想定して自身の「影武者」を用意する計画が約20年前に浮上していたことを明らかにしました。
ロシア国営のタス通信は、プーチン氏が大統領に就任してから20年が経過するのに合わせて単独インタビューを行い、先月から公開しています。
プーチン大統領:「(Q.あなたは本物?)そうです」「(Q.“影武者”はいる?)いません」「(Q.今までいたことは?)ありません」「(Q.そういう議論になったことは?)ありましたね」「(Q.それで?)“影武者”は断念しました。当時は最も困難なテロとの戦いの時期でした」「(Q.2000年代初め?)そうですね」「(Q.現場が危険なら、その人(影武者)が行っていたかもしれない?)行ったでしょうね」
「影武者」の計画が浮上したのは、2000年代初頭だといいます。当時、ロシアは南部チェチェンでの独立を主張した武装組織に対する掃討作戦を続けていて、ロシア国内では、武装組織による報復テロも相次いだ時期でした。
プーチン大統領:「(Q.この20年で登場した電気自動車や『iPhone』などのスマートフォンとどう関わっている?)技術の進歩は止められないが、いらないし関わらない」「(Q.快適ですか?)何も使わないから快適です」
一方、スマートフォンを持たず、SNSなどにも関心が薄いとみられてきた67歳のプーチン大統領が、ようやくスマホを持ち始めたとみられる映像が出たことについては…
プーチン大統領:「報道官が手渡してくれたもので電話しただけ。特別な通話だったから、その方が楽です」
今月末にかけてさらに新たなインタビュー映像が公開される予定で、今後どのように権力を掌握するのかや日本との平和条約交渉についても言及があるかどうかなども注目されます。
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March 02, 2020 at 07:06AM
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プーチン大統領「影武者計画あった」就任20年で言及 - テレビ朝日
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