メ~テレ(名古屋テレビ)
三重県松阪市に国内最大級の風力発電所を建設する計画について、業者が内容を変更する考えを示しました。 再生可能エネルギー事業を手がける「リニューアブル・ジャパン」は、松阪市飯高町に最大で60基の風力発電所を建設する計画で、計画段階の環境配慮書を公表するとともに、住民から意見を募っていました。 一方、三重県は今年9月この計画に対し、自然環境への影響から「計画の中止もしくは抜本的な見直しが必要」とする意見を出し、飯高町の3つの住民自治協議会は計画に反対する姿勢を示しました。 業者は7日、三重県庁を訪れこれまでの経緯を報告しました。 「知事意見にあった内容は当然、指導を受けた内容ですので、事業計画に反映していくものであるということは考えている」(リニューアブル・ジャパン松阪事務所 今井香織所長) 業者は、今後具体的な設置基数や区域の変更を検討するということです。
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