政府は24日、国家安全保障会議(NSC)の4大臣会合を開き、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画を撤回する方針を決めた。NSCで9月までに陸上イージスに代わるミサイル防衛などについて議論。年末にも防衛計画の大綱(防衛大綱)、中期防衛力整備計画(中期防)を改定し、撤回を正式決定する予定だ。
陸上イージスは、北朝鮮が2016~17年に40発もの弾道ミサイルを発射したことなどを受け、政府が17年12月に2基導入を閣議決定した。配備先を秋田市の陸上自衛隊新屋演習場と山口県萩市の陸自むつみ演習場としていたが、先月下旬にミサイルを打ち上げた際に切り離す推進装置「ブースター」に大幅な改修が必要であることが判明。今月15日に河野太郎防衛相が配備計画を停止すると発表していた。
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June 24, 2020 at 06:11PM
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陸上イージス、計画撤回の方針を決定 国家安全保障会議 - 朝日新聞デジタル
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