
佐賀県は8日、九州電力から出されていた玄海原発2号機の廃炉計画と、1号機の廃炉計画の変更を事前了解した。九電は1号機の廃炉作業をすでに始めていたが、期間を当初の計画から11年間先延ばしし、終了時期を1、2号機ともに30年以上後の2054年度とした。廃棄物の処分地も決めていないが、県は特に問題視していない。
小林万里子副知事が、県庁を訪れた九電の豊嶋直幸・取締役常務執行役員に回答書を手渡した。小林副知事は「長期間の作業で気の緩みのないよう、安全対策に万全を期してほしい」などと話し、面会は6分ほどで終わった。
計画では、2号機の廃炉に35年間かける。1号機は当初、先に28年間で終える予定だったが、九電は「作業を並行して進める方が効率的」とし、2号機に合わせて39年間にした。
また計約5820トンとしてい…
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June 09, 2020 at 08:00AM
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佐賀)玄海2号機の廃炉計画と1号機の計画変更を了解 - 朝日新聞社
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