
SMAPは解散、TOKIOは独立
毎年、紅白には多くのジャニーズタレントが出場しているが、NHKはいま“ある悩み”を抱えている。 「関ジャニ∞とKing & Prince、Snow Man(スノーマン)の出場はほぼ決まっていると聞いています。ただ、紅白の主要視聴者層に合ったグループが少ないことに頭を抱えているんですよ」(芸能プロ関係者) それは、ここ数年のジャニーズ事務所の“混乱”が関係しているようで、 「SMAPは解散し、TOKIOは“独立”。嵐も昨年末でグループ活動を休止したため、これまで紅白で常連だったベテラン組を起用できなくなっているんです。紅白を見る層は、やはり50歳以上が多いので、その層に刺さるグループが出演しないのは痛いですよ」(同・芸能プロ関係者) そうした事情もあって、嵐には何らかの形で関わってほしかったのだろう。前出のNHK関係者は、櫻井と相葉が紅白に出る余地はまだ残されていると話す。 「彼らのW司会を考えているんです。司会は、これまでもメンバーが単独でやったことがありますし、パフォーマンスをするわけではないので、“歌手として5人で出たい”という彼らの気持ちを裏切ることにはなりませんよ」 紅白のオリパラ関連の企画で2人を出演させようとしていたことについて、NHKに問い合わせたところ、 「企画や出演者については検討中です。検討の過程はお答えしていません」 とのこと。'21年のラストを“櫻井&相葉コンビ”で締めくくれますように……!
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