スタンダード・ボディよりホイールベースが200mm長いロング・ボディもある。定員は標準仕様が5人で、リアシートがセパーレト・タイプの4人乗りも選べる。さらに歴代初の3列シート・7人乗りも設定された。
上級モデルの2列目シートには、11.4インチの後席専用インフォテインメント・ディスプレイと、後席用エアコンなどを操作できる8.0インチのタッチコントロールパネルも付く。
フルEVは2024年登場予定
新型レンジローバーは、新アーキテクチャーの「MLA-Flex(flexible Modular Longitudinal Architecture)」を使った初のモデルで、ボディの約80%がアルミニウムで構成される。ねじり剛性は先代比で50%高くなったという。
パワーユニットは刷新され、直列4気筒は落とされた。まず販売が始まるのは3.0リッター直列6気筒ガソリン/ディーゼルと小型モーターを組み合わせたマイルドハイブリッド仕様とBMW製のV型8気筒ガソリンツインターボ・エンジン搭載のモデルだ。
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