【5月7日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は6日、イランに対する大統領の戦争行為の権限を制限する決議案について、「非常に侮辱的」として拒否権を発動した。
大統領権限を制限する異例の決議案は超党派の支持を得て3月までに議会承認されていたが、トランプ氏は「事実と法の誤解」に基づいているとして拒否権を発動した。
この決議案は、米政府がイランとの戦争状態に陥りつつあるとの与野党双方からの懸念に端を発していた。
トランプ氏はさらに拒否権発動の理由について、議会が大統領の憲法上の権限は「差し迫った攻撃から米国と米軍を防衛する」ことに限定されると誤解していると述べ、「それは間違っている」と指摘した。
また、「われわれは脅威が刻々と変化する敵意に満ちた世界に暮らしており、憲法は大統領について、敵対国の次の動きを予測し、それに応じて迅速かつ断固たる行動を取ることができなければならないと認めている。それこそが、私のしたことだ!」と主張した。
決議案の支持者たちは、合衆国憲法に記されているように、宣戦布告の権限は議会が有することが望ましいとしている。(c)AFP
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May 07, 2020 at 12:37PM
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米大統領、対イラン戦争行為を制限する決議案に拒否権発動 - AFPBB News
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