読売テレビ
大阪都構想の代替案として施行された大阪府と大阪市が別々に行っていた都市計画を一元化する条例に基づき、新しい部署を共同で設置することが決まった。 大阪府と大阪市は、今月施行された一元化条例に基づく初めての会議を開き、大規模再開発や高速道路の整備を担う「都市計画局」を、今年秋までに共同で設置することを決めた。 この条例は、二重行政の解消を目的に7つの分野の都市計画の権限を、大阪市から府に委託する内容。都市計画局のトップは、実績やノウハウのある大阪市の職員が担い、IR誘致などの大型開発をはじめ、府内全体の計画を取り仕切るとしている。 大阪市の松井一郎市長「(計画をつくる)大阪市の技術屋の力は非常にレベルが高い。そういう技術力、マンパワーを大阪府域に広げることで、府域全体がプラスになる」 また、大阪府と市は別々に設置している大阪・関西万博の担当部署を、「万博推進局」として統合することを決めた。
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