上方のコメディエンヌの生涯を描く、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。「その名も、鶴亀新喜劇や」と題する第19週(4月12日〜16日放送)では、地方で公演を続ける家庭劇の元に突然、鶴亀の大山鶴蔵社長から連絡が入る。
第91回(4月12日放送)の舞台は終戦から3年後。千代(杉咲花)と家庭劇の面々は、地方を回りながら公演を続けていた。そんなとき、突然、熊田(西川忠志)が現れ、「鶴亀」株式会社の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎)からの「道頓堀に戻ってこい」というお達しを告げる。
その頃、道頓堀は再び芝居の街として復興し始めており、鶴蔵は千代たちに「新しい劇団を作り、日本一の劇団にするように」と伝える。しかし何か思うところがある一平(成田凌)は、すぐに返事をせず・・・。
本作は、「松竹新喜劇」で喜劇女優として人気を博した浪花千栄子をモデルとした、明治の末から戦後を駆け抜けるヒロインの物語。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。
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