2020年06月24日14時11分
【ワシントン時事】米国防総省ミサイル防衛局のヒル局長は２３日、日本が陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画を停止したことに関し、「（今後の）決断に必要ないかなる支援も惜しまない」と述べ、共にさまざまな選択肢を検討していく考えを示した。ミサイル防衛関連のオンラインイベントで語った。
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ヒル局長は計画停止の発表前に日本側から連絡を受けたと発言。新たに軍関連施設を建設する際には常に地元との難しい調整が必要になると理解を示し、計画停止に「必ずしも驚かなかった」と述べた。
また、インド太平洋軍のコーラー少将も「日米双方にとって最善の解決策を見つけ、両国が共に直面する脅威に対抗するために引き続き連携する」と語った。 
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June 24, 2020 at 12:14PM
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米高官「日本に支援惜しまず」 陸上イージスの計画停止 - 時事通信ニュース
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