
[東京 14日 ロイター] - 良品計画は14日、上期(20年9月―21年2月)の連結営業利益が233億円、純利益は203億円になったと発表した。決算期変更に伴い、参考値での営業利益の前年同期比較は48.2%増となっている。
上期の既存店売上高は前年同期比7.9%増。3月も15%増と好調を継続している。衣服に加えて、食品の需要が高まっている。
2021年8月期の連結営業利益予想は492億円を据え置いた。IBESのコンセンサス予想によると、アナリスト17人の営業利益予想の平均値は420億円となっている。
決算期変更により、前期は6カ月の変則決算になっている。
清水律子
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