東日本大震災の復興事業で、気仙沼市内では国・県・市管理の計104カ所の防潮堤計画が、2019年12月までに地元住民と合意した。一方で、津波から守る住宅のない防潮堤のうち、市管理の2カ所の新設は見送りになった。市は人が住んでいなくても、道路など守る対象があれば建設を進めている。しかし2カ所については、地元と6年間協議を続ける間に予定地の状況が当初とは変わり、守る対象がなくなった。【新井敦】
気仙沼市内で防潮堤が計画されているのは、数十年から百数十年に1度発生する津波(L1)に対応する72カ所と、震災前の規模にする原形復旧の32カ所。これまでに全て住民合意が得られ、国、県、市がそれぞれ管理する海岸で建設。19年11月末時点での進捗(しんちょく)率は43・3%。
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February 23, 2020 at 09:36AM
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東日本大震災9年:気仙沼市防潮堤計画 2カ所新設見送り 予定地状況変化、守る対象なくなる /宮城 - 毎日新聞
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