座間市は14日、2020年度の当初予算案を発表した。総額は731億2133万3千円で前年度比1・6%の増。一般会計は前年度比2・9%増の415億9498万9千円で過去最大規模となった。
市税収入が2・1%増の193億3186万円。個人市民税やイオンモール座間などの商業施設の進出による固定資産税の増加が影響している。
歳出は、同一労働同一賃金の原則を踏まえた法改正による会計年度任用職員制度の導入に伴い、人件費が前の年より11億8535万円増の88億6489万円。市の正規職員は938人、非正規職員は1080人となる見込み。また、幼児教育・保育の無償化も歳出増の主な要因となる。
2020年度が「第四次座間市総合計画」の最終年度となることから、遠藤三紀夫市長は「計画を仕上げるための事業費を確実に予算化した」と強調した。キャンプ座間返還地における公園(スカイアリーナ座間および大坂台公園周辺)整備や生活困窮者自立支援事業には継続して取り組む。
新規事業としてはAIを使用した保育所割当システムの導入や電子図書館の構築、市民文化会館や市庁舎内のLED化などがある。
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February 20, 2020 at 10:00PM
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座間市当初予算案 総合計画、総仕上げへ 一般会計、過去最大規模に | 海老名・座間・綾瀬 | タウンニュース - タウンニュース
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