※経済指標
【カナダ】
小売売上高(8月)21:30
結果 2.1%
予想 2.0% 前回 -0.1%(-0.6%から修正)(前月比)
結果 2.8%
予想 2.6% 前回 -0.4%(-1.0%から修正)(コア・前月比)
※発言・ニュース
パウエルFRB議長
・供給面の制約は来年以降も長引く可能性高い。
・資産購入ペース縮小を開始し来年央までに完了の見通し。
・雇用者数は2020年の最高水準からまだ500万人下回っている。
・雇用者数増加の鈍化はまだ時期尚早。
・世界のサプライチェーンは時間と伴に機能を再開する。
・リスクはボトルネックと高インフレに傾いている。
・資産購入ペース縮小の時で、利上げ時ではない。
・世界のサプライチェーンは時間と伴に機能を再開する。
・リスクはボトルネックと高インフレに傾いている。
・資産購入ペース縮小の時で、利上げの時ではない。
・深刻なインフレリスクには手段を講じる。
・インフレを注意深く監視し、それに応じて対応する。
・来年の完全雇用達成は確実ではないが可能性はある。
・資産購入ペース縮小に関する意思疎通は奏功した。
デーリー・サンフランシスコ連銀総裁
・気候変動リスクはFRBの責務に影響する。
・厳しい天候を前にサプライチェーンは準備する必要。
・気候変動のストレステスト機関を設けるのは時期尚早。
・FRBはECBや英中銀の気候変動ストレステストから学ぶことができる。
バーキン・リッチモンド連銀総裁
・利上げを視野に入れる前に資産購入ペース縮小を終了することが好ましい。
・労働市場にどのくらいの活力が残っているかを調査する必要。
・米債務上限の引き上げなしは想像できない。
米財政赤字は過去2番目の大きさ
米2021会計年度(20年10月-21年9月)の財政赤字は過去2番目の大きさとなった。前年度に続き、パンデミックの影響を和らげるための歳出が影響した。米財務省の発表によると、21会計年度の財政赤字は2兆7700億ドル。前年度は過去最大の3兆1000億ドルだった。
EU、英国との対立が続けば通商協定の破棄を検討
EUは英政府が北アイルランドに関する取り決めを撤回した場合、EU離脱後に締結した貿易協定の破棄を検討する可能性がある。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。ジョンソン英首相は、貿易協定の第16条で付与されている権限を使用して、北アイルランド議定書の一部を一方的に停止すると脅迫した。これを受けてEU当局者は、強力な対応を準備する必要性について協議しているという。昨年のクリスマスイブに締結された貿易協定を打ち切れば、供給不足に悩まされている英経済に大混乱をもたらし、英国の顧客との欧州企業にもコストを課すことになるという。
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