当社は、マンション修繕工事に関するコンサルティングの実績を活かしたサービスを、幅広くご提供します。
現在、マンションの「2つの老い」（お住まいの方の高齢化、建物の高経年化）は、多くの管理組合が直面する問題となっています。また高経年マンションの多くは、「修繕積立金の不足」の課題を抱えており、 マンションの将来にとって、大きな不安要素に挙げられています。特に築20年を超えるマンションでは「2回目の大規模修繕工事」と「給排水設備」や「インターホンなどの電気設備」の更新時期が重なり、多額の費用が必要となることから資金計画の見直しが必要となるケースが多く見られます。適切な時期に、必要な修繕工事が実施できるよう、当社では「長期修繕計画の毎期更新」を推奨しており、年間約5,000件の 長期修繕計画の新規作成・更新をサポートしています。また、適切に更新された長期修繕計画をもとに、多くの修繕工事の計画・施工・監理・アフターフォローを提供してまいりました。
そしてこのたび、管理受託外のマンションのご入居者に当社のノウハウやサービスをご提供するため、無料で簡易シミュレーションができる専用ホームページを開設しました。
■大切な資産であるマンションを、長く健全に保つための「長期修繕計画シミュレーション」
人生100年時代といわれる中、耐用年数が50年から100年といわれるマンションに対しても長期的な目線が必要不可欠です。今だけではなく、マンションの将来に価値を維持するべく、修繕総合コンサルティングを提供します。そのきっかけとして、お住まいのマンション購入時のパンフレット等に記載されている建物情報を入力いただくと簡易的な長期修繕計画が表示される「長期修繕計画シミュレーション」※をご活用ください。また、専門コンサルタントとのオンライン相談も可能です。
ホームページ URL ・QR コード
https://www.daiwalifenext.co.jp/kanri-e/const/sogoconsulting/
https://www.daiwalifenext.co.jp/kanri-e/simulation/index.html
※シミュレーション内容は、当社のマンション修繕に関わる実績データに基づくものであり、各マンションの形状、各種仕様や劣化状況、修繕履歴を反映したものとはその結論は異なります。そのため、想定しているマンションタイプ以外のマンションでもシミュレーションは可能ですが、建物形状や共用部や設備の仕様、劣化の状態、工事履歴などによりシミュレーション結果の乖離が大きくなる可能性があります。
※新耐震基準のマンションに限ります。旧耐震基準のマンションについては別途耐震診断等のメニューもござますので、別途コンサルタントまでお問い合わせください。
＜想定しているマンションタイプ＞
1.100戸未満
2.平均専有面積60～90㎡（ファミリータイプ）
3.大規模修繕は12年周期
4.設備は一般的な範囲のみ
の4項目を満たすマンション
（対象外 例：ディスポーザー、ロードヒーティング、セントラル給湯、泡消火設備、他）
上記に該当しないマンションタイプのシミュレーションをご希望の場合は修繕工事に関するお問い合わせ先までご連絡ください。
＜ホームページ及びシミュレーション等修繕工事に関するお問い合わせ＞
東日本技術サービス工事部ソリューション工事推進課
東京都新宿区西新宿6丁目11番3号Dタワー西新宿5F TEL：0120-02-1713
担当：髙橋・松島 e-mail：dln-koji@dln.jp
※石﨑の「﨑」の表記は、「たつさき」となります。
からの記事と詳細 ( ご自宅のマンションの長期修繕計画を無料で簡易シミュレーションできる 管理受託外マンション向け修繕工事専用ホームページ開設 - PR TIMES )
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