
BSN新潟放送
新潟市南区で妻を殺害したとして看護師の男が逮捕された事件で、男が凶器とみられるロープを、犯行の1週間以上前に自宅近くのホームセンターで購入していたことが捜査関係者などへの取材で12日、新たに分かりました。警察は男が計画的に犯行の準備をしていたとみて調べています。 この事件は新潟市南区の看護師・渡辺健容疑者(28歳)が7日、自宅で妻の春香さん(29歳)の首をロープで絞め殺害したとして逮捕され、長女・純ちゃん(1歳)も死亡が確認されたものです。警察によりますと2人は自宅のリビングで倒れていて、警察が遺体を調べたところ死因は窒息死でした。 現場には、凶器とみられるおよそ4メートルの白いロープが残されていましたが、その後の捜査関係者などへの取材で、渡辺容疑者が犯行の1週間以上前に自宅近くのホームセンターでロープを購入していたことが新たに分かりました。警察は、計画的に準備して犯行に及んだとみて調べています。 警察が現場に駆け付けた際、ロープはリビングから続く階段の2階近くの手すりにぶら下げられていました。また、春香さんのSNSから、渡辺容疑者に自殺をほのめかすメッセージが送られていたということで、警察は渡辺容疑者が自殺に見せかけるために装ったとみています。 純ちゃんの首にもロープのようなもので絞められた痕があり、警察は純ちゃんの殺害も視野に調べを進めています。
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