八板俊輔市長
「米軍の訓練施設を造るとなれば地元自治体の自治権が大幅に制限される。地元住民の同意は不可欠」と指摘。「米軍訓練施設の設置は国政の重要事項。国会や政府が住民の意思を尊重し、議論を尽くして最善策を決定する。それが民主主義の根幹だ」と訴えた。
防衛省から馬毛島小中学校跡地の取得、開発会社タストン・エアポート(東京)からは島内3市道の廃止を求められたことについては、市を含めた3者協議の必要性を示した。「それぞれ立場や考えが異なる。協議を重ね、市としては体験活動などでの利活用を図りたい」と述べた。
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