来年1月14日に日本でも公開される映画『ハウス・オブ・グッチ』。誰もが知るブランド「グッチ」の創業者一族の中で起きた殺人事件と愛憎を描いたストーリーはもちろん、レディー・ガガ、サルマ・ハエック、アダム・ドライバー、そして大御所俳優アル・パチーノという豪華なキャスト勢でも注目を集めている。その1人、ジャレッド・レトがエレン・デジェネレスのトーク番組に出演した。
昨年はコロナ禍の影響でストリーミングサービスでリリースされる映画が多かったけれど、この映画『ハウス・オブ・グッチ』は映画館で公開される。ジャレッドは「観客はこの作品に驚かされると思うよ」とコメント。「それに映画館だけで上映される。僕はそのことにワクワクしているんだ。僕は映画館で映画を見るのが大好きだから」。
ジャレッドは少年時代から映画館が大好きだったそう。「子どもの頃映画館で働いていたことがある。こっそりマリファナを売ってクビになっちゃったんだけど。あの頃の僕は起業家だったんだ」。実業家精神に富んだ子どもだったと冗談を飛ばした。エレンもそれに応じて「うまいこと稼いでいたんだね。ポップコーンを売りつつマリファナもさばくなんて。それのどこが悪いの?」。ジャレッドは「ポップコーンとマリファナは合うっていう人もいるよね」。
以前、インタビューで「好きな香りは?」と聞かれたことのあるジャレッド。「キャンプファイヤーの香りが好きだ。煙や燃えさしの匂いがいい。とても原始的であり力強い香りだ」と素敵な答えを返していた。同時に「マリファナの匂いも覚えているよ。子どもの頃、僕の周りにはヒッピーがたくさんいたから。他の香りよりも先にマリファナの匂いを覚えた」と答えていたからマリファナを使った経験はあると思われていたけれど、まさかバイトしつつ売っていたとはびっくり。
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