猫も杓子もサブスク。
エンタメは今やサブスクで見るのが当たり前。雑誌も、お花も、飲み物の自販機も、ブランドもののバッグだってサブスクサービスを展開しており、とりあえずサブスクプラン立ててみる世の中になっています。では、グローバル展開する大手暗号資産取引所がはじめるサブスクサービスとは?
Coinbaseは、今年4月にナスダック上場を果たし、8月には日本でもサービスをスタートさせた大手暗号資産取引所。サブスクについてネタ元のThe Blockが第一報を報じており、サブスク会員は一部手数料が無料になるというもの。Business InsiderがCoinbaseに問い合わせたところ、担当者も報道を認めており、一部手数料とは暗号資産の購入、売却、交換の際に発生する手数料が対象になるようです(スプレッドコストは別)。また、The Blockいわく、他にも、電話サポートの充実(週末や祝日も対応)、アカウント保護機能(アカウントへのハッキングや盗難など、最大100万ドルまでを保証)もサブスクサービスの内容としてあがっているよう。
サブスクを提供することで一定額が約束される上、ユーザーの取引がより活発になればCoinbaseというマーケットがますます盛り上がり、結果、他社より魅力的に見えてユーザーがもっと集まればサイコーなんでしょうね。
サブスクサービスの名称は「Coinbase One」になるようですが、肝心の金額はわからず。手数料無料なんだといわれても、結局は月いくらかって話なのでね。また、いつスタートさせるのかもわからず。ただ、テストとして少数の一部ユーザーにサブスクを始める計画はあるようです。
Source: The Block via The Verge
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