
県は22日、新型コロナウイルス対策で行ってきたイベントの人数制限を緩和し、大声を伴わない場合は感染防止安全計画の提出を条件に、定員まで来場者の収容を認めることを決めた。
県は今月1日以降、イベントの収容人数を「上限5000人以下または定員の50%以内のいずれか大きい方」に制限するよう、主催者に要請していた。
政府の基本的対処方針の変更などを踏まえ、25日以降のイベントについては、大声を出さない内容で主催者が同計画を原則として開催2週間前までに県に提出すれば、定員まで収容できることにした。大声を伴うイベントは「収容定員の50%以内」を維持する。
この日の対策本部会議では、県民などに求めている飲食店の「1組4人以内または同居家族での利用」と「2時間以内の滞在」の呼びかけを22日で解除することも決めた。
また、政府が宣言発令などを判断する指標を、新規感染者数などに基づいた4段階の「ステージ」から医療の
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