
トヨタ自動車は12日、12月の世界生産について、80万台レベルを計画していると発表した。東南アジアの新型コロナウイルス感染拡大による部品不足で9、10月は大幅な減産を強いられていたが、一転して挽回生産に入る。
今年5月以来、7か月ぶりに国内全14工場28ラインで通常稼働する。コロナ禍から回復途上にあった昨年12月(約76万台)を上回る水準だ。2021年度の世界生産計画(900万台)は維持する。
からの記事と詳細 ( トヨタの12月世界生産「80万台レベルを計画」…大幅減産から一転、挽回生産へ - 読売新聞 )
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