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急速に進む高齢化で人手不足が深刻な介護現場の業務をAIを使って減らそうと新たなサービスが開発されました。
これは金沢工業大学と介護事業者向けの支援システムを手掛ける企業が3年かけて開発したものです。
訪問介護サービスを提供する場合に必要な「介護計画書」は、高齢者一人一人の状況に合わせて作るため、手間がかかります。
新たな支援サービスは4300万件以上の介護データをAIが解析し、計画書の内容を提案します。
金沢工業大学 中野淳教授:
「お手本となるような例文を見せることによって、全体的な質の底上げと効率アップを図れるのではないかと思っています」
サービスは来週以降、全国およそ1600の事業所で導入される見込みです。
からの記事と詳細 ( 介護計画書作成にデータ解析を活用…人手不足の介護現場 業務を『AI』で削減 支援サービス開発 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/253848
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