東芝から独立した半導体メーカー、キオクシアホールディングスは、28日取締役会を開き、来月6日に予定していた東京証券取引所への上場を当面、延期することを決めたと発表しました。
中国のファーウェイに対し、アメリカ政府が今月15日から半導体の供給を止めるための規制を始め、事業の先行きに不透明感が強まっていることや、新型コロナウイルスの感染が再び拡大することへの懸念などから延期を決めたとしています。
アメリカのトランプ政権による中国企業を規制する動きは強まっていて今後、日本企業への影響も広がりそうです。
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