パブリックコメント
町では、食育および地産地消を具体的に推進するための総合的な指針として「音更町第3次食育・地産地消促進計画」を策定することといたしましたので、パブリックコメント制度に基づき、町民の皆さんから広く意見を募集します。計画の趣旨
町は、健全な食生活を通して心身の健康と豊かな人間性を育むとともに、地産地消による地域の活性化を目指し、これまで2次にわたって「食育・地産地消促進計画」を策定し、「たのしく食べて 楽しく知る」を基本理念に掲げ、町民皆さんと連携して、食育・地産地消の各種取り組みを行ってきました。これまでの取り組みの結果、町内ではさまざまな主体による食の活動が広がりをみせ、食の安心・安全に対する町民の関心が高まってきています。
このため、食を巡る情勢の変化などを踏まえ、改めて食の意義・大切さを考え、引き続きこの取り組みを持続してさらなる推進を図るため、「音更町第3次食育・地産地消促進計画」を策定します。
計画の概要
【基本目標1】家族やみんなの元気づくり ~食べることは知ること~みんなが食事や健康に関する正しい知識を身につけることができるよう、乳幼児期から食育を進め、食生活の改善など生活習慣を見直します。
【基本目標2】活力ある地域づくり ~食べることは楽しむこと~
農作業体験などを通じ、地産地消や食の循環について理解を深め、食を学ぶことで食べ物を大切にし、「もったいない」の心を育みます。
【基本目標3】町民みんなでつくる食文化の形成 ~知ることは楽しむこと~
伝統的な料理や作法などの和食文化を次世代に継承し、食品の安全性や栄養などに関する情報提供を行います。
計画の位置付け
食育基本法に基づく市町村食育推進計画および六次産業化・地産地消法に基づく市町村地産地消促進計画に位置付けます。計画期間
令和4年1月から令和8年3月までとし、第6期音更町総合計画の計画期間(前期)と整合を図ります。意見をいただく計画の名称
音更町第3次食育・地産地消促進計画(素案)表紙~裏表紙(146.71 KB)音更町第3次食育・地産地消促進計画(素案)目次~P20(4.31 MB)
音更町第3次食育・地産地消促進計画(素案)P21~P44(8.96 MB)
音更町第3次食育・地産地消促進計画(素案)P45~P68(11.65 MB)
音更町第3次食育・地産地消促進計画(素案)P69~P88(8.95 MB)
資料の閲覧場所
資料の閲覧場所は、以下のとおり
施設名 |
所在 |
閲覧時間 |
閉庁日 |
問合先 |
---|---|---|---|---|
役場庁舎1階産業連携課産業連携係 |
元町2番地 |
午前8時45分から 午後5時30分まで |
土曜日 日曜日 祝日 |
ふれあい 交流館 0155-42-6600 |
役場庁舎2階広報広聴課広聴係 |
||||
木野支所 |
木野大通西6丁目1番地 |
|||
音更町ふれあい交流館 | 希望が丘5番地10 | 午前9時から 午後5時まで |
水曜日 |
意見の提出方法
案件名、氏名、住所、ご意見(意見の内容と箇所)を任意の様式に記載し、郵送、電子メール、ファクス、直接持参のいずれかの方法で提出してください。電子メールによる提出の場合は、添付ファイルの使用はご遠慮ください。
意見の提出場所
郵送の場合
〒080-0335 音更町希望が丘5番地10 音更町ふれあい交流館電子メールの場合
Mailbox@town.otofuke.hokkaido.jp(注)メールの案件名は「音更町第3次・食育地産地消促進計画(素案)への意見」としてください。
ファクスの場合
0155-42-6601 音更町ふれあい交流館直接持参の場合
音更町役場庁舎1階 産業連携課産業連携係または音更町ふれあい交流館
意見の募集期間
令和3年9月24日(金曜日)から令和3年10月22日(金曜日)まで(注)郵送の場合は、当日必着。
(注)持参の場合は、別表に記載の閲覧時間内。
留意事項
電話による意見の受付や意見に対しての個別回答は行いませんので、あらかじめご了承ください。お寄せいただいた意見は、氏名・住所を除き、公表する場合があります。
お問い合わせ
ふれあい交流館
080-0335 北海道河東郡音更町希望が丘5番地10
電話:0155-42-6600
ファクス:0155-42-6601
からの記事と詳細 ( 音更町第3次食育・地産地消促進計画(素案)にご意見をお寄せください|北海道十勝 音更町 - 音更町 )
https://ift.tt/3ELTPrZ
0 Comments:
Post a Comment