Sunday, February 14, 2021

大河「青天を衝け」八重の桜以来初回大台20・0% - ニッカンスポーツ

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第60作NHK大河ドラマ「青天を衝け」制作・主演発表会見でポーズを決める渋沢栄一役で主演の吉沢亮(2019年9月9日撮影)
第60作NHK大河ドラマ「青天を衝け」制作・主演発表会見でポーズを決める渋沢栄一役で主演の吉沢亮(2019年9月9日撮影)

NHK大河ドラマ「青天を衝け」(日曜午後8時)の第1回「栄一、目覚める」が14日に放送され、関東地区の平均視聴率が20・0%だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。

前作「麒麟がくる」の初回は19・1%(関東地区)、前々作の「いだてん~東京オリムピック噺~」は15・5%(同)だった。

初回が20%の大台に乗ったのは、13年「八重の桜」の21・4%以来、8年ぶり。

「青天を衝け」は日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一の生涯を描く。主演は吉沢亮(27)。成功の部分ばかりにスポットが当たるが、渋沢の人生は順風満帆ではなかった。田舎の農民の家に生まれ、倒幕を目指すも幕臣に。幕府が倒れた後は、新政府に仕官、33歳の時に民間人へと転身した。その後は実業家として民間改革を目指し、近代日本の礎を築いた。脚本は同局の連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」などを手掛けた大森美香氏。

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