国内
新型コロナウイルスのワクチン接種の日程は、さらにずれ込む見通しで、自治体からは「計画の見直しが必要」という声や、「想定内」という声が上がっている。
河野規制改革相は24日、高齢者のワクチン接種を4月12日から開始すると発表したが、高齢者3,600万人分すべての確保は難しく、接種日程はずれ込む見通し。
神奈川・大和市は、個別・集団・巡回での接種を計画しているが、「同時に開始する予定だったが、配分の見直しも検討しなければならない」としている。
また、東京・港区は「(接種開始が)遅れるのは、ある程度、想定の範囲内」、「国の発表だけでは港区に配分されるかわからないので、都には早く計画を教えてほしい」とコメントしている。
からの記事と詳細 ( 「計画の見直し必要」「想定内」などの声 接種日程ずれ込む見通しに自治体 - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/148523
0 Comments:
Post a Comment