
米連邦検察は6日、クーデターを起こしたミャンマー国軍を非難した同国のチョーモートゥン国連大使を殺傷する計画をたてた罪で、ミャンマー人の28歳と20歳の男を逮捕、起訴したと発表した。ロイター通信などが伝えた。同国連大使は、国軍に大逆罪で訴追されたが、職にとどまっている。
ロイター通信などが訴状を元に報じた内容によると、ミャンマー国軍と取引のあるタイの武器商人が容疑者の1人にオンラインで接触。大使を傷つけて辞任させるため、実行者を雇う金が支払われたと容疑者は説明しているという。
さらに、武器商人は、大使が離職しない場合は殺害するようもちかけ、容疑者が大使の車のタイヤに細工をして事故を起こさせ、大使を殺害する計画だったという。
からの記事と詳細 ( 国連大使暗殺を計画か、ミャンマー人2人逮捕 米検察 [ミャンマーはいま] - 朝日新聞デジタル )
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