お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(56)が28、29日に2夜連続で放送されるフジテレビ系音楽特番「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」(後6:30)に生出演。ダウンタウン・松本人志(57)との“不仲説”について言及する場面があった。
太田と松本の共演は14年3月31日に放送されたフジテレビ「笑っていいとも!」最終回以来で芸能界で都市伝説的に語られている“不仲説”。爆笑問題の漫才を見終わった松本は渋い顔で「絡みたくねぇな」とポツリ。また「ずっと俺と爆笑問題の絡みでこの番組引っ張ってたよね」と“嫌み”も飛び出した。
太田が登場すると松本も席に立って身構えた。太田はカメラに向かって「共演NG」という言葉を連発。一連の“暴走”が終わると「今のは何点でしょうか?」と質問して松本を笑わせる場面もあった。
ナインティナインの矢部浩之(49)が「これはどうなんですか?周りの大人がピリピリしてるだけなんですか?」と“不仲説”について踏み込んだ。太田は「知らないですよ」。松本も「わからない」としたが「ここの奥さんがツイッターをフォローしてる。その意味もわからなくて。なんか遠回しに威嚇されてんのかなって」とチクリ。太田は「そっちが威嚇してるんでしょ」と反撃して相方の田中裕二(56)に制止される場面があった。
そして、太田が突然「ワイドナショー」と叫ぶと、松本は「でも、俺はできることなら絡みたくなかった」と本音を吐き出した。
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