[ニューヨーク/ワシントン/香港 5日 ロイター] - ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、中国通信3社の上場廃止計画を再開する可能性がある。関係筋が5日、明らかにした。
NYSEは4日、米財務省外国資産管理室(OFAC)との協議を踏まえ、中国移動(チャイナモバイル)、中国電信(チャイナテレコム)、中国聯通(チャイナユニコム)香港の上場廃止手続きを中止すると発表したばかり。
中国軍関連企業への投資を禁じる米大統領令の適用対象を巡る混乱が原因で上場廃止計画を撤回した格好だ。関係筋によると、大統領令の対象と確認されれば、上場廃止となる。ブルームバーグもこれより先、NYSEが上場廃止撤回の決定を見直していると伝えていた。
からの記事と詳細 ( NY証取、中国3社の上場廃止計画再開も 大統領令の対象なら=関係者 - ロイター (Reuters Japan) )
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