
チバテレ(千葉テレビ放送)
県政運営の基本となる、千葉県の新たな「総合計画」の策定に向けて、有識者の意見を聞く懇談会が11日、千葉市内のホテルで開かれました。 県総合計画は、県のすべての政策の基本となるもので、県はこの程、2022年度から取り組む新たな総合計画の骨子素案をまとめました。 新しい総合計画は、熊谷知事になってから初めての計画で、骨子素案には、熊谷知事が示す「県政ビジョン」も反映されています。 11日の懇談会は、この素案について、様々な分野の有識者の意見を聞くために開かれました。 有識者からは、「都市部と農村部では環境が異なり、地域ごとの対応を示す必要がある」や、「もっとわかりやすい言葉を使うべき」といった指摘のほか、とくにSDGsへの取組を強く打ち出すよう求める意見が相次ぎました。 県は、懇談会での意見などを踏まえ、新しい総合計画を2021年度中に策定したい考えです。
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