Thursday, February 4, 2021

中尾隆聖がフリーザ芸人のものまねに「太鼓判」10年以上前から公認 - livedoor

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 アニメ『ドラゴンボールZ』のフリーザ役、『それいけ!アンパンマン』のばいきんまん役などで知られる声優・中尾隆聖の古希(70)の誕生日を祝うカウントダウン生配信ライブイベントが4日、オンライン上で開催された。声優仲間の関俊彦、内田直哉、古谷徹が祝いに駆けつける中、中尾は司会進行を務めたフリーザのものまね芸人で知られるBAN BAN BANの山本正剛との思い出を語った。

【写真】スーツ姿のフリーザ様?コスプレ封印したものまね芸人の素顔

 フリーザのものまね芸人として知られている山本は、この日、コスプレはせずにフリーザ芸を封印していた。中尾は「もう、山ちゃんとの付き合いは何年になりますか〜?」と振り返ると、山本は「隆聖さんが58歳のころですよ。フリーザ芸人というのをやり始めたのが、今から14年とかですので」と親交が深いこと明かした。

 山本との出会いについて中尾は「びっくりしました。最初は友人から『出ているよ』と教えてもらって、YouTubeみたいな動画を見て知りました」と話し、「その動画を見た週に手紙をもらったの。『吉本の中尾です…フリーザのまねをさせていただいております』というお手紙をいただいて、すごく感激したんですよ。すぐにお返事をして『こんな私みたいなのでしたら、どんどんやってください』と」と笑いを誘った。

 10年前以上前から公認しているとし、中尾は「渋谷のライブハウスに観に行って。それからお付き合いですよね。本当に似ているんですよ、声がね。それもそうだよね、劇団員が間違えるくらいだもんね」と太鼓判。

 『アンパンマン』の収録の際にも、ばいきんまんが分身するシーンで「山本が出演できないか?」とお願いしたそうで「冗談みたいに言っていたら、クリスマススペシャルで…」と2009年に実現したことを話した。その時のエピソードについて山本は「ただ、(ばいきんまんと)同じ声でしたので、『隆聖さんが一人でやればいいんじゃない?』とみなさん言っていました」と笑わせた。 このイベントの模様は7日日までアーカイブ視聴が可能。チケットはViSUALIVE(ビジュアライブ)にて販売している。

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