台風シーズンを前に、名古屋市は5日、地下鉄と市バスの運行について、台風による甚大な被害が予想される場合、計画運休を導入すると発表しました。
名古屋市によると、台風が接近して市内に甚大な被害を及ぼす危険性が高い場合、利用者の安全を確保するため、地下鉄や市バスの運行を計画的に全面休止するということです。
台風の進路や規模のほか、気象庁が発表する特別警報などの状況を見ながら運休を判断。実施の可能性がある場合は2日前に情報提供し、前日までには実施の有無をSNSや駅掲示板を使って利用者に伝えるといいます。
計画運休は、JR東海などがすでに導入していて、市は導入の理由について「不要不急の外出の抑制やイベントなどの休止を促すことで安全を確保したい」としています。
からの記事と詳細 ( 名古屋地下鉄・市バスも計画運休へ 台風被害甚大予想の場合、事前に決定:中京テレビNEWS - 中京テレビNEWS )
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