[メルボルン 2日 ロイター] - オーストラリアの石油・天然ガス大手ウッドサイド・ペトロリアムは、今年ミャンマー沖で計画していた探査掘削計画について、ミャンマーで1日に起きた軍事クーデターでどのような影響が出るか分析を進めていると表明した。
同社は仏石油大手トタル、ミャンマーのMPRL・E&Pと共同で、ミャンマー初の超深海ガス田開発プロジェクト「A-6」を進めている。
ウッドサイドは、軍事クーデターの影響とミャンマーに対する制裁のリスクを精査していると表明。広報担当は「引き続きミャンマー情勢を注視している」と述べた。
同社はミャンマー事業の業績目標を公表していないが、ウェブサイトによると、2014年以降、同国に4億ドル以上を投資している。
からの記事と詳細 ( 豪ウッドサイド、ミャンマー沖の掘削計画への影響を分析中 - ロイター (Reuters Japan) )
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