俳優の柳楽優弥(31)が1日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。映画「太陽の子」で共演し、昨年7月に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)への思いを語った。
女優の有村架純(28)が幼馴染を演じ、有村の弟役を三浦さんが演じた。3人で縁側で語り合う重要なシーンでは「春馬君の気配りが素晴らしいなって。音で中断したりとかがあって、架純ちゃんが役に集中しているのを察して、全部終わってから素晴らしかったって声かけるような男だった。素晴らしいなと。そういうことってすごい良いリアクションになって、良い連鎖になって、また明日もちゃんと頑張ろうって思えた」と回想した。
三浦さんとは12歳の頃にVシネマで共演したといい「それが初めての出会いなんですけど。あと高校は僕が先輩で(三浦さんが)後輩だったというのもあって。やっぱり意識する人でしたし、人柄としても、もちろん俳優としても尊敬できる人だなって」と三浦さんの温かい人柄を絶賛した。
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